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タイガーマザーに育てられた少女時代、そして子育てで癒された心〜NYで活躍するオペラ歌手田村麻子さん 後編

photo courtsey of Asako Tamura

「世界の歌姫」であるオペラ歌手、田村麻子さん。その裏には、たいへんな試練と苦労があった。前編に引き続いて、ライフストーリーを語ってもらった。 さらに52語

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タイガーマザーに育てられた少女時代、そして子育てで癒された心〜NYで活躍するオペラ歌手田村麻子さん 前編

photo Courtsey of Asako Tamura

ニューヨークタイムズに「輝く声」と賞賛されたソプラノ歌手、田村麻子さん。ニューヨークを拠点に世界各地で活躍するディーバだ。 さらに29語

音楽

「シェエラザード」を聴きながら

ずっと小難しいことばかり書いていると、いい加減疲れますよね(笑)

そのせいか、最近やたらと聞きたくなる音楽があるのですが、その一つが「シェエラザード(またはシェヘラザード)」。ニコライ・リムスキー=コルサコフが作曲したこの交響詩は千夜一夜物語に登場するあのシェへラザードがテーマとなっています。

最初に聞いたのはまだ初々しいティーンだった頃だと記憶しているのですが、NHK FMで流れてきたシェエラザードを録音して、その後何度も聞きました。キリル・コンドラシン指揮のアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏でしたが、何年か後にCDで買ったのはレオポルド・ストコフスキー指揮のロンドン交響楽団版。

この曲の持つ美しくかつ艶かしく、異国情緒に満ちた音楽と豊かなオーケストレーション、耳に残る旋律、そんなこんながなんとも魅力的な上、なんだか元気の出て来る音楽なんですよねぇ。

というわけで、今日はこれを貼り付けておしまい。YouTubeを見ると色々なバージョンがアップされていますが、少し古いけれど音の画家であったエルネスト・アンセルメ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団のものを。


ストコフスキー&ロンドン響版はこちらから。CDはもう廃盤なのかな。アマゾンに中古が出品されていますが、6000円とな!!!私の手持ちのも売っちゃおうかしら。。。

2018

マーダック騒動

マーダックというバンドをご存知の方はいらっしゃるでしょうか?スウェーデンのブラック・メタルバンドで、既に世界各地でコンサートを行っているんだそうな。日本はもちろん、グアテマラにも来たことがあるバンドだそうです。

私は全然知らなかったのですが。

このバンドが一躍話題を呼んだのが今週。10月にグアテマラ公演の予定があるのですが、まずはキリスト教関係の人たちが、このバンドの公演中止を呼び掛けるインターネット署名を呼びかけたのでした。

私はロックといえばスクール・オブ・ロックが精一杯で、ブラックメタルはおろかヘビメタも苦手な人間なので、にわか仕込みではありますが、ブラックメタルと言えば、反キリスト、悪魔崇拝、ダークな世界、反社会的、そう言ったスタイルなのだそうであります。

「このヘビーメタルバンドは世界で最も悪魔的だ」という、清く正しいキリスト教徒が言い出しっぺであるようですが、すごいな、65,000件以上も集まっているじゃないか!

ここまでだったらどうってことはない話、ではあります。

今週の水曜日のこと。国会でこのマーダックのことが取り上げられ、「文化スポーツ省にマーダックの入国を認めないよう要請する」という決議案が賛成多数で可決されてしまったのでありました。

これには一同、口あんぐり。だって国会と言えば、本家本元の悪の巣窟、悪魔の棲家ではありませんか。そこの悪魔どもが一体どの口でバンドの批判をするんだって。こいつらからしたらマーダックなんてきっと可愛いものだよ(聞いたことも見たこともないけれど)。それともライバル心なのか???

国会議員の頭の中では、どうやらグアテマラはこんなユートピアであるらしい。

Guatemala sin conciertos de Black Metal. pic.twitter.com/TYVUb4KuvL

— Pancho Díaz (@odioapancho) September 27, 2018…

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2018

メトロポリタンオペラを映画館で見る!今シーズンのMET Live in HDは10月6日『アイーダ』でスタート!

オペラファン待望のMET Live in HD新シーズンが10月6日からスタートする。

2018-19シーズンは、壮大な舞台が圧巻のヴェルディ作曲『アイーダ』から。

また、今シーズンのMETの話題作、サン=サーンス作曲『サムソンとデリラ』やヴェルディ作曲『椿姫』、チレア作曲『アドリアーナ・ルクヴルール』という新プロダクション3作品や、MET初演となるミューリー作曲の新オペラ『マーニー』も上映予定だ。

その他、プッチーニ作曲『西部の娘』、ビゼー作曲『カルメン』、ワーグナー作曲『ワルキューレ』、ドニゼッティ作曲『連隊の娘』、プーランク作曲『カルメル会修道女の対話』という全10本のラインナップ。

MET Live in HDは世界三大歌劇場の一つであるニューヨークのメトロポリタンオペラハウスから、上演中の作品をライブで映画館にデジタル配信するという画期的なシリーズ。2006年12月にスタートするや、世界中でセンセーションを巻き起こした。

記念すべき最初の作品はジュリー・テイモア演出のモーツァルト作曲『魔笛』の英語版で、以降、シーズンごとに作品と上映地を増やし続け、今や新しいオペラの楽しみ方としてしっかりと定着している。

物理的にニューヨークから離れた場所にいるオペラファンや、もっと手頃な価格でオペラを楽しみたいファンも、近くの映画館で最高の画質と音質で世界最高峰のオペラを楽しめるのだ。

日本では「METライブビューイング」というタイトルでお馴染みで、METからライブ配信したその数週間後に日本語字幕付きの録画版が上映される。日本のオペラファンにも大人気のシリーズだ。

MET Live in HD 2018-19の演目と詳細は以下のとおり:

ヴェルディ作曲『アイーダ』

METの『アイーダ』といえば、古代エジプトを描いた豪華で壮大な舞台美術が圧巻。

ファラオの時代のエジプトを舞台に、エジプトとエチオピアという2つの国家の興亡、戦争で引き裂かれた男女の悲恋を描いた悲劇だ。

「清きアイーダ」や「勝ちて帰れ」などの名曲や、トランペットのファンファーレと弦楽の掛け合いで始まり、そこに混声合唱が加わる「凱旋行進曲」が有名。 さらに291語

ニューヨークガイド

この秋・冬見たい映画2本

最近、スカパーでシネマタイムという映画の紹介番組を見るのですが、この間ディバイン・ディーバという映画が紹介されていました。

トランスジェンダーの歌手達のドキュメンタリーのようです。実は特に興味があったわけではなく番組をパソコンをやりながら聴いていました。

シネマタイムは劇場予告編より、多くのシーンが放送されるのですが、多分予告編でマイ・ウェイを歌っている歌手だと思いますが、その人の歌が聴こえてくると、思わず惹かれてしまいました。札幌では10/6~シアターキノで上映。ぜひ行きたいです。

もう1つ、これも音楽系の映画です。エリック・クラプトン-12小節の人生-

これは自分的には絶対見逃せない映画です。札幌ではスガイで上映予定なのですが日程はまだ決まっていないようです。忘れないようにしなければ!

この間記事に書いたサッポロ・シティジャズ、結局メール会員の先行抽選はどっちも落選(泣)

今日チケットぴあの先行抽選で何とかロン・カーターの公演チケットGETしました~。しかし狙っていた前のブロックのフロアシートは開始直後エラーでアクセス出来ず数分で売り切れ、一番後ろのカウンターシートが購入出来ました。舞台上に設営の席だから距離的には近いので、あとは見やすければ良いのですが

開始10分ぐらいでロン・カーターと渡辺香津美の公演はSOLD OUTでした。。座席配置で数えたら408席しか無いんだもんね~。買えたのはラッキーだったかも。10月に一般発売がありますが渡辺香津美はまだ機会はあると思うので今回はロン・カーターだけにしました。

テントライブの時と同様に飲み食いしながら聴けるようなので、それも良いですね~。同じ週の金曜日にはCharのライブもあるし今から楽しみです♪

映画・テレビ

メトロポリタン・オペラ2018-2019シーズン、9月24日に『サムソンとデリラ』で開幕!

メトロポリタン・オペラの新シーズンがいよいよ開幕する。

今シーズンは9月24日の豪華絢爛なオープニングガラから始まり、全26プログラムを上演した後、2019年5月11日に最終日を迎える。

注目作は、オープニングを飾るサン=サーンス作曲『サムソンとデリラ』の新プロダクションや、昨年ロンドンでワールドプレミヤを迎えたニコ・ミューリー作曲『マーニー』のMET初演、ヴェルディ作曲『椿姫』やチレア作曲『アドリアーナ・ルクヴルール』の新プロダクション、ワーグナー作曲『ニーベルングの指環』全4作の上演などがある。

また、プラシド・ドミンゴが、プッチーニ作曲の三部作『ジャンニ・スキッキ』でタイトルロールのコミカルな役を演じるのも楽しみのひとつ。

ドミンゴは1968年に『アドリアーナ・ルクヴルール』でMETデビューし、今年がちょうど50周年に当たる。2019年4月28日にはスペシャルガラコンサートも予定されている。

2018-2019シーズンのラインナップは以下の通り。

『アドリアーナ・ルクヴルール』『アイーダ』『ラ・ボエーム』『カルメン』『皇帝ティートの慈悲』『カルメル会修道女の対話』『ドン・ジョヴァンニ』『ファルスタッフ』『西部の娘』『連隊の娘』『神々の黄昏』『イオランタ/青ひげ公の城』『魔笛』『マーニー』『メフィストフェレス』『オテロ』『真珠とり』『ぺレアスとメリザンド』『ラインの黄金』『リゴレット』『サムソンとデリラ』『ジークフリート』『トスカ』『椿姫』『プッチーニ三部作(外套、修道女アンジェリーカ、ジャンニ・スキッキ)』『ワルキューレ』

以下、今シーズンの注目作をざっと紹介しよう。

サン=サーンス作曲『サムソンとデリラ』新プロダクション

今シーズンのMETは、サン=サーンス作曲『サムソンとデリラ』の新プロダクションで開幕する。

2014年にブロードウェイミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』の演出でトニー賞を受賞したダルコ・トレズニヤックが手がける。

トレズニヤックはLAオペラではプラシド・ドミンゴ主演のヴェルディ作曲『マクベス』を含む数作の演出を担当したが、MET演出はこれが初めて。

『サムソンとデリラ』は旧約聖書時代のイスラエル、ガザを舞台に、ペリシテ人に支配されるヘブライ人の英雄サムソンと、サムソンを誘惑して復讐を狙う美女デリラの物語。

主演のサムソンはテノールのロベルト・アラーニャが、デリラはメゾ・ソプラノのエリーナ・ガランチャが演じる。

この二人は2009年に新プロダクションが披露された『カルメン』で人々に大衝撃を与えて絶賛されたコンビなだけに、素晴らしい舞台が期待される。

Samson et Dalila 

作曲:サン=サーンス
指揮:マーク・エルダー
演出:ダルコ・トレズニヤック
出演:ロベルト・アラーニャ(テノール)、エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ)
期間:9月24日〜3月28日 さらに140語
ニューヨーク生活