ストーリーが一直線に結末に向かっていくような作品を見たり読んだりすることができないのは病気なのだろうか、と、時々不安になることがあります。


同時に、自分を重ねる「共感」だとか、「人生に役に立つこと」を汲み取ったりすることもできなくて、どうしても、共感の余地がそもそもなさそうなものや、人生の役に立たないようなものばかりを好んで鑑賞したり読んでしまったりしてしまうわけです。


それにしても、この「共感」や「役に立つこと」、「学び」や「気づき」といった勢力は世界的に猛威を奮っていて、とても勝てる気がせず、世の中には、「共感」することを前提にしか作品が溢れかえっていますし、教訓たっぷりな作品から教訓をしっかり受け取って、学び、そして、気付き、人生に活かす人の数は増え続ける一方で、後が耐えません。


これは、そんな私が共感を求めて書いた、教訓たっぷりの文章なのですけれども、これが成功しているのかどうか、自分ではまったく判断できないというのも事実なのです。

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