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宮原知子のSP「さゆり」 ~日本美をフィギュアスケートで舞う

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※団体戦の前に書いたエールをトップに移動。サトコさん、自己ベスト更新おめでとう!フリーも自己ベスト目指して頑張って!

団体戦予選女子シングルSPを直前に控え、宮原知子のSP「さゆり」について大急ぎで調べた。モチーフは、昭和初期の京都、祇園を舞台にひとりの芸妓の生涯を描いた小説『さゆり』(原題:Memoirs Of A Geisha)。 さらに47語

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Homages to Mao ―The presence of Mao Asada in PyeongChang Olympic

As far as I know, Mao Asada is not officially involving in PyrongChang Olympic at all. We are wondering why, however, it doesn’t matter so much, because we can feel her existence in these Olympic fugue skating competitions. さらに109語

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最強の美少女スケーターたちへ4 宮原知子 ~「サユリ」と「蝶々夫人」で日本の美をフィギュアスケートに文化翻訳

宮原知子(19歳)は「ミス・パーフェクト」とも「努力の天才」と呼ばれていた。どちらにしても優等生タイプだが、ロシアの最強天才少女たちに匹敵する実力を備えている。浅田真央とは異なりルッツ・ジャンプが苦手でないので、着実に高得点を確保することができる。また、スピンは現役女子シングル選手の中でもトップレベルの出来であり、美しく多様性豊かな回転を見せてくれる。彼女は「努力」の面が強調されることが多く、実際に相当な努力家なのだろうが、それ以前に才能にも恵まれていたことも事実だろう。そしてなかなかの美少女である。ところが「努力」のキャラクターが擦りこまれ、「天才」ではなく「秀才」と定義されてしまったせいか、彼女が生来備えている美しさに注目が及ぶことはあまりない。

ところが、パーフェクトな秀才、日本女子シングルのエースだった彼女にも危機が訪れた。股関節の疲労骨折という努力の過剰が招いたような故障をきたし、休養を余儀なくされたのだ。かつてグレイシー・ゴールドが同じ理由でGPファイナルを欠場してから低迷が続いていることからも、復帰は決して容易でないことは想像がつく。エース不在の影響は大きく、この間に登場し急成長を遂げた三原舞依の活躍もあったが、結局日本は女子シングルの出場枠を3から2に減らしてしまった。

しかし、宮原は、1シーズンの休養後、見事に復帰を果たした。ジャンプでかつてはなかった回転不足を指摘されることがあり、課題を残しながらではあるが、GPシリーズアメリカ大会優勝、GPファイナル出場、日本選手権優勝の実績をあげ、エースの座を奪還するとともに、オリンピック代表の座を手にした。「ミス・パーフェクト」の完成度は戻ってきていないが、この機会に真面目な秀才という既成のキャラクターを超えた、彼女本来の魅力を発揮して欲しいと思う。身体的にはまだ最強レベルまでは回復していないようだが、それを補うに足りるメンタルの強さ、表現力の高さを彼女は備えている。

平昌オリンピックに臨むプログラムは、SPの「サユリ」、FS「蝶々夫人」ともに和もの。ステップシークエンスでは、日本舞踊フィギュアスケート文化翻訳、しかもステップで表現するという斬新な試みに挑み、所作や表情、抑制と勢いのある凛とした動きに日本的な美しさが宿っている。オリンピックで披露するに相応しいこれらのプログラムで、世界に向けて新解釈の日本の美、そして19歳の彼女の美しさを披露して欲しい。

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最強の美少女スケーターたちへ 2 アリーナ・ザギトワ ~攻撃的な挑戦者

メドベージェワ不在の好機を捉えたのがアリーナ・ザギトワ (15歳)だった。清楚で庶民的な感じもするメドベージェワとは異なり、15歳とはいえ華やかな雰囲気が漂う選手である。もっとも、3Ltz-3Loという基礎点の高いコンビネーションジャンプを武器とする彼女には、メドベージェワに挑むのに十分のポテンシャルがあった。また、GPシリーズでは2大会ともSPでこのコンビネーションで転倒して大きく出遅れながらもFSで高得点を上げて優勝するなど、メンタルの強さでも定評があった。その勢いに乗るように、メドベージェワが棄権したGPファイナル、そして不出場となったロシア選手権で優勝。そして、ヨーロッパ選手権ではメドベージェワと競って優勝を手にした。女子選手で史上初となる、FSで全てのジャンプを後半にプログラムするという攻撃的な挑戦が功を奏した。”絶対女王”を制するために攻撃的にならざるを得なかったのである。彼女はこの時点における世界最強の頂点に立った。

あまりにも早急に天才を輩出するロシアのフィギュアスケート界において、メドベージェワから王座を奪い、2トップの時代がもたらしたザギトワ。オリンピックを目前に最高に面白い展開を見せてくれた。欧州選手権の1,2のスコアは四大陸選手権の勝者たちをより約20点も上回っている。平昌オリンピック個人戦での直接対決が楽しみである。

不運なことに、彼女たちには無関係のソチ・オリンピックでのドーピング事件により、平昌オリンピックのロシア選手団の出場禁止が決まり、フィギュアスケート選手たちも個人選手として参加することになった。しかし、メドベージェワもザギトワも、薄幸の美少女で終わることは決してないだろう。いや、むしろこの流れをも自分に有利な方へ変えてしまうかも知れない。間もなく開幕するオリンピックでの二人の成長に期待する。そして、凌ぎ合う二人の影でロシア ナンバー3の座に甘んじながら、一見地味に自分の演技を追究しているマリア・ソツコワにも。  -YUKA

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最強の美少女スケーターたちへ1 エフゲニア・メドベージェワ ~"絶対女王"の試練

最強の女子シングル選手として真っ先に目に浮かぶのは、もちろんエフゲニア・メドベージェワ (18歳)。ロシア選手権、欧州選手権の王座は奪われたものの、SP、FSともに世界歴代最高得点記録保持者の地位は保持しており、文字通りの最強を誇る彼女に敬意を表し、最初に取り上げることとする。

あまりにも早急に天才を輩出するロシアのフィギュアスケート界。毎年新たな「天才少女」が登場し、新シーズンにシニアデビューした天才が2年目の天才を凌駕する年が続いていたが、勝ち続けることでその流れを破ったのがメドベージェワだった。

ジャンプは全て必ず加点のつく片手を上げるスタイルで跳ぶという必勝法は彼女が確立した。スピン、ステップも全て最高難度で加点付きの出来。演技構成点も上がるポイントを押さえたプログラムを完璧にこなすので、誰も追いつけないほどの高得点を上げてきた。そして何より、表情豊かでストーリー性のある表現が感動的だ。

前シーズンまでは非の打ちどころのない強さを見せつけてくれた「絶対女王」だったが、今シーズン前半のGPシリーズでは、他を凌ぐ高得点で優勝したものの転倒する場面が見られた。痛がる素振りも見せずに笑顔で流していたので「ハプニング」程度のことと重く受け止められなかったが、実は右足中足骨骨折というハンディを背負っていたという。負傷を承知で出場させるロシアのスケート連盟の判断は理解に苦しむが、彼女自身の忍耐力と意思の強さ、そして骨折をカバーしながらも高得点を獲得できる技術の高さに改めて驚嘆した。

前後にデビューした選手たちも、女王メドベージェワに牽引されるかのように、演技のレベルを上げるとともに、メンタル的にも強さを増してきたに違いない。そして、羽生結弦不在の男子シングルと同様、絶対王者の不在の間、他の複数の2番手の選手たちに優勝するチャンスが平等に与えられた。

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最強の美少女スケーターたちへ ~若さゆえのメンタルの強さ。熾烈な闘いを勝ち抜くのは誰?

オリンピックシーズンである2017-18シーズン、フィギュアスケー ト男子シングルでは昨シーズンよりさらに高度化した4回転ジャンプ争いが繰り広げられ、羽生結弦の負傷という惨事を招くほどに熾烈化した。そして、十代の天才少女たちが牽引する女子シングルの闘いも負けず劣らず熾烈である。 さらに194語

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The most powerful and beautiful girls skaters

In the 2017-18 “Olympic” season, figure skating men’s singles have been severely fierce with higher-level jumps, and brought about disaster such as Yuzuru Hanyu… さらに155語

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