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ケララでアシュラム生活

いまケララ州にあるシヴァナンダ アシュラム(寺)に滞在しています。

シヴァナンダヨガはとても有名ですよね。私も東京の高円寺に1度だけ行ったことがありました。

以前、ここに滞在したことがあるインド人の友人が「ケララのシヴァナンダアシュラムはものすごく景色がよくていいよ!シヴァナンダヨガの生徒じゃなくても、誰でも行けるよ!」と教えてくれたので、前から行ってみたいなーと思っていたアシュラムでした。

バンガロールから飛行機で1時間。そしてトリヴァンドラム空港からタクシーで70分ほど行ったところにアシュラムはあります。本当に自然が豊かで、リゾートっぽい雰囲気もあります。

↓これすべてシヴァナンダの敷地です。結構広いです。いまはオフシーズンなので、50人くらいしか滞在していませんが、ハイシーズンは500人くらい来るそうです。

ガーデンもとてもよく手入れされています。

来ている人は欧米人7割、日本人1割、インド系2割といったところでしょうか。

時間割があって、かなりタイトスケジュールです。アーサナ、講義、サットサン、瞑想と毎日盛り沢山です。下記はここのアシュラムのディレクター、ナタラジ先生のアーサナの講義です。「シルサーサナできる人、誰か一人前に来てもらえませんか?」と言われ、思わず手をあげて前に行ってしまいました。この日は初日だったんですけど、おかげでみんなにすぐに名前と顔を覚えてもらえました\(^o^)/

毎日本当にヨガ漬けで、とても楽しいです。来ている人もいい人ばかりで、いつもティータイムはみんなでおしゃべり。そして大事なのはご飯も美味しい!

こんな感じで地面に座って手で食べます。私は手で食べたり、スプーンで食べたり気分次第で変えています。


食事中はしゃべらない、奉仕をする、外出は昼の決められた時間(約2時間)など、いくつかルールがあって、お寺っぽい凛とした空気が流れつつも、守られた雰囲気の中で割と自由に行動できて、解放感もあります。この雰囲気が心も体も、ゆるゆるにさせてくれるみたいで、ここに来てから随分リラックスできて、体にも変化が見られます。

そろそろチャイタイムなので、今日はこの辺で。私の楽しみのひとつです!またね〜!

お知らせ

単著を出版します

今月末、ナカニシヤ出版さまから、博士論文を基にした単著を出版していただくことになりました。

http://www.nakanishiya.co.jp/book/b307772.html

私は何かと考えなしにやり始めてしまって、勢いだけでどんどん進めてしまって、最後の最後が完成しなかったり、詰めが甘かったり、出来上がってから恥ずかしい思いをすることが少なくありません。むしろそうでなかったことってこれまであったのかな……ないような気がしてきた……。投稿論文も博士論文も、そして今回の単著もそういう感じです。なので、単著が出るにあたって、喜びや達成感というよりも、不安や恐怖の方がずっと大きいです。「これはないやろ」というデータの読み間違い、勘違い、極論・暴論・こじつけ、etc. が山ほどあるに違いない、「もっとああすればよかった」「どうしてこれができなかったんだろう」……すぐそういう気持ちになるに違いない、と思っています。これまで人前に出した論文は、投稿論文も博士論文も全て、出版されて1週間もすればそういう気持ちになります。早いよ。

いや、本当はこんなことを書くつもりではなかったのです。何を書こうかと思っていたかというと、単著には載せなかった「あとがき」を、ここに書いておこうと思ったのです。単著にはあとがきの代わりに何を書いたかというと謝辞を書きました(謝辞って普通、本の冒頭に書くんじゃないんですか、というツッコミはご容赦ください)。
というわけで、以下、あとがきが続きます。

大学に入った時の自分に、13年後にこんな本を出すよ、と言っても、おそらく信じないでしょう。大学院に入って以来ずっと「こんなはずじゃなかった」と思い続けています。研究職に就きたい、とはずっと思っていました。そういう希望を持つ環境で育ててもらったことや、それを実現できる関係の中にいさせてもらったことは、私の力でもなんでもありません。本当に幸運だと思います。でも、本当はこんなことを研究するはずではなかったのです
恥ずかしい話ですが、私はずっと、歴史学を研究したいと思っていました。それも、例えば中世ヨーロッパ史や13・14世紀ユーラシア史のような、今の日本や世界とは一見すると無関係そうなことを研究したいと思って大学に入学しました。人付き合いが好きじゃないし、だいたいどこでもあまりうまくいかないのはこれまでの学校生活でよくわかっているから、これから私は一生、好きな本を読んで暮らすんだ、そのためにこの大学に入ったんだから、と、2004年の春には思っていたはずなのです。
しかし「どうやら日本人の中には、私の親戚を面白いと思う人たちがいるらしい」ということは、中学校の頃から感じていました。ただ親戚の話をしているだけでウケる。関西人にとってそんな楽で「おいしい」話はありません。

私にとって、私の親戚はいつも謎でした。私に似ているところもある。けれども全く違う。彼らはいつも怒っている。彼らはいつでもお酒を飲んでいる。彼らはいつでも大声で話している。彼らは兄弟姉妹からお金を借りて返さない。彼らはバッハの「無伴奏チェロ組曲1番」と北島三郎の「孫」の区別がつかない。彼らは不思議な日本語を使う。彼らはジョン(韓国のピカタ)のことを「卵焼き」という。彼らは他の日本人とも、韓国にいる韓国人とも違う。何がどう違うのかわからないけれども、とにかく歩き方から話し方から、何もかも違う。そういう感覚をずっと抱いてきました。そして、たまたま「社会学って何をするのかさっぱりわからないから授業を受けてみよう」と思って受講した授業のレポートで「生活史インタビューをする」という課題が出された時に、いい機会だから誰かにインタビューをしてみようと思ったのです。
最初に伯父の1人が、3時間近くほぼ休みなしに彼の人生を私に語った後、私は京阪電車の車内で「この内容なら博士論文まで余裕だな」と思いました。私は非常に打算的でした。私は「ものすごく面白いネタの宝庫」に出会った。この宝庫の鍵は私しか持っていない。日本人は、いや、うまくすれば世界のあちこちにいる知的なマジョリティも、私が鍵を持っているこの宝庫の中のネタを面白がるだろう、と。そして何より、あの時に伯父が話したいろいろなこと−−子供時代の記憶、済州四・三事件とそれに関連する彼の移住、その後の大阪での生活、などなど−−について書く人は、私以外にはあり得ないと思いました。他の人が書くなんて許せない、という方が近いでしょうか。

ただ、実際に論文として書こうとすると、これが難しかったのです。エッセイのようなものだったらすぐに書けたのかもしれません。でも私は「社会学っぽいエッセンスをまぶした、左っぽい人にウケる文章」なんて書きたくなかった。私や私の親戚たち、そして調査の過程で出会ったハルモニ、ハラボジたち、彼らを支えるたくさんの人たちやその活動は、そんな手軽なネタとして消費されてはならない。彼らの経験は、日本人の、私なんか20回生まれ変わったって敵わないような、賢く厳しく学問を愛するあの人たちをして刮目させうるような、それくらいの価値を持たなくてはならない。そういう立派な人たちの過去に対する理解を変えるくらいの力を、私たちは持っているはずだ、と。
今にして思うと、どう考えても誇大妄想というか他の人の業績を何も考えていないというかなんというか……(だって私が書いている時点で、どう考えたってそこまで価値を持つはずがないのですから)。伯父さん伯母さん、ごめんなさい。
それに、自分自身の出自や来歴に関わることについて、私は冷静ではいられません。そして、私はできればいつも、少なくとも人前では、冷静で落ち着いて穏やかでありたいのです。本当は在日コリアンの歴史や差別の問題なんて関わりたくない。関わるならちょっと上の方から冷静にコメントしたい。いつもそんなことはできないわけですが。
だから、「よし、私はこのネタで博士論文まで行くぞ」と決めたあとでも(と言っても本当にそう決めたのは博士後期課程2年生の時だったのですが)、いつも釈然としないものがありました。今もあります。関わりたくない、触れたくない、考えたくない。でも考えずにはいられない。

以前、こういう状態がしんどい、と漏らした時に、とある優秀な日本人の男性研究者の方から「わかります、研究ってそういうものですよね!」と同意されました。違います。研究することや論文を書くことがしんどいのではありません。論文を書くことの苦しさや楽しさと、私がここで書いていることとは、まったく無縁のものです。その無縁さに気づかないでいられる人を、私は心から羨ましく思います。私もそのように研究してみたかった。そのような研究をするはずだった。でもそうできなかった。それは私の選択ですが、しかしそれでも私は、来世があるならあなたのように発言できる立場に生まれたい。

いや、やっぱええわ。
だってもし、私がいま、13年前の私に「こういう風になるよ」と教えたら、13年前の私はおそらく、やっぱり同じように不満を垂れ流しながら、結局は同じようなことをするだろうと思うからです。もっといろんなことを効率よくやるかもしれないけど、私なのでそこまで賢くもないでしょう。

というわけで、単著が出版されることが、とてもとても怖いです。できれば読まれないでほしい。いや、やっぱり読んでほしい。あ、ごめん、やっぱりやめてください。そういう気持ちです。まな板の上の鯉のような気持ちです。あとは皆様からの学問的ご批判を全て、ありがたくお受けします。どうぞよろしくお願いいたします。

Publication

インドビザ取得 <もし急に必要な場合> 

10日の朝、無事に日本を出国しました~!いまはクアラルンプールでバンガロール行きの飛行機をちょうど待っているところです。

インドビザ、今回はポールが苦戦しました。というのは、ポールのインド観光ビザが切れていて、もう出国までに丸4日しかない!という事態に陥ったのです。

日本人は私の知る限り、全員一律観光ビザは6か月しかもらえないのですが、アメリカ人は5年、10年のビザがもらえたりするようです。

前にポールから「10年のビザを取った」と聞いていたので、自分の分だけ申請していたのですが、4日前にポールが

「オーマイゴッド!5年だった!ビザ切れているー!」

と叫び始めました。そんなこんなで先週の木曜は夫婦で一気に焦りモード。2015年12月に取得したときは田町にあるビザセンターで管理していましたが、現在はビザは大使館が管轄です。大使館に電話しても誰も出ないので、仕方なく車飛ばして野田市から九段下へ。

そしたら、外国人は1週間、取得に時間かかりますと言われ、e-visaというもので対応してくださいと教えていただきました。e-visa、ほかのサイトで確認したら、60ドルとのこと。

大使館に足を運んだ場合は1,890円ですから、結構高いですよね。

でもこれでビザなしで行けないのは一番痛いので、取得しましたよ~
。入力が本当に面倒なので、初めての人は1~2時間くらいかかると思った方がいいです。渡航日が近い場合、値段が変動制なのかもしれませんが、ポールの取得費用は76ドル。日本円にすると約8,000円。この時点でインドが一筋縄ではいかない感が伝わってきます・・・・。

e-visa申請するときの注意点のまとめ

・e-visaは出国の4日前に締め切られるとのことです。私たちはぎりぎりでした。4日を過ぎると、入国日の日程がオンラインで選択できなくなると記載があります。
・写真を本当に規定通り、撮らないと却下されます。
・ブラウザはIE(インターネットブラウザ)を使うこと!firefoxやchromeだと最後の最後でエラーが出たりして、しかも保存されてなかったりと泣きをみます。
・日本のサービスを決してインドに期待してはいけない。Paypalで払おうとしましたが、うまくいかない場合は、すぐに切り替えてクレジットで払う。わたしもうまくいきませんでした。

現地空港にて 7/11更新
そして、いよいよ7月10日の夜23時半にバンガロール空港に着きました。注意点に書き忘れましたが、このe-visaは対応できる空港も限られているので、自分が行く空港で出来るかどうかも要チェックです。空港に着くと、e-visa用のカウンターが普通の入国審査入口の前にありました。

・待ち時間はなく、質問をいくつか受けました。
・紙媒体で提出する必要はないようです。オンラインでビザを申請し、承認された場合こんな画面が出てきます。この画面をスクリーンショット撮っておいて、自分の携帯に送信しておきました。これを審査の方に見せて、オッケーでした。

とてもスムーズでした。普通の入国審査は長蛇の列だったので、おそらく30分~1時間くらいかかりそうでしたが、私たちは約5分で終了でした。これなら76ドル出す価値あるやん!と二人でおおはしゃぎ!(私は普通の紙媒体のビザでしたが、ついでに入国許可のスタンプを押していただけました。)

以上、インドe-visa最新情報でした。

お知らせ

プランゲ文庫Instagramアカウント開設のお知らせ

プランゲ文庫はインスタグラム(Instagram)アカウントを開設しました。フォローをどうぞよろしくお願いいたします。

お知らせ

7月8日(土)よりパークヨガは17時半~18時半になります

今日も曇り空の中パークヨガをしてきました。
こんな天気でも来てくださる方がいて、今日も皆さんから、山下公園の木々や花から元気をもらいました!

↓こちらは別の日の写真ですが、お気に入りです。素敵なご家族(^^♪

来週からはサンセットヨガと称して、17時半~18時半へと時間を変更しようと思っています。

– 時間:毎週土曜 17:30 – 18:30
– 場所: 山下公園。ホテルモントレの向かいのところの芝生でヨガマットを敷いて待っています。
– 金額: 1000円
– ヨガマットかタオルをお持ちください

私たちは大体この辺にいますが、時々芝生が使えないときがあります。そのときはこの辺にはいますので、マットを持った団体を探してみてください。

毎週土曜日と上記書いていますが、15日と22日はお休みです。7月10日~28日までポールとわたしはインド研修に出かけます。ご存じの方も多いですが、わたしたち夫婦は2012年3月にインドで出会いました。その出会いの地、インドには特別な思いがあります。

インドでの様子はブログでも更新しますので、お楽しみに!
10日までは皆さんとガンガンお稽古しますよ!ぜひお立ち寄りくださいね~(^^♪

お知らせ

平成29年 納涼ビアパーティーのお知らせ

恒例となりました「納涼ビアパーティー」を今年も楽しく行いたく、下記の通り計画いたしました。
今年は30名の席を確保しています。お声掛け・お誘い合わせのうえ御参加ください。

-日程
平成29年8月25日(金)19時~

-場所
アサヒスーパードライ梅田
大阪市北区西天満 4-15-10
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワーB1F(梅田新道)

-お店のURL
http://r.gnavi.co.jp/k022208/

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