深々と冷える吹雪の夜、森林限界上でのビバーク、テントの中でシュラフにくるまって凍えながら眠っているときに催してきて目が覚め、しばし考える。もし外へ出るとテント内やシュラフにわずかに溜め込んだ暖気を解き放ってしまう。かといってがまんするのも限界がある。まさに地獄の苦しみ。このときばかりは神を呪う。そしていよいよ限界に達し、えいやっと外へ出て用を足すのであるが、尿と一緒に体温と水分を放出してしまうのも… もっと →
Wander-Zwander-z wrote 1 year ago: 深々と冷える吹雪の夜、森林限界上でのビバーク、テントの中でシュラフにくるまって凍えながら眠っているときに催してきて目が覚め、しばし考える。もし外へ出るとテント内やシュラフにわずかに溜め込んだ暖気を解き … more →